今日は少し中医学の話をシェアしたいと思います。
中国4000年の歴史を刻む「神農本草経」
という書物があるのをご存知だったでしょうか。
これが書かれたのは今から約2000年前とも
いわれていますが、合食禁などにおいても
現代に通じる内容が随所に見受けられます。
その中で食品が「上・中・下」に分けられており、
「上」⇒人に害を及ぼす心配がない最高の食品。
「中」⇒健康保持とともに、病気治療のための食品。
「下」⇒病気を治す激しい力を持っているが同時に
強い副作用も持ち合わせている食品。
なんていうカテゴリーで分けられています。
その中でも「上」にカテゴライズされていて、
私もいたるところでお奨めしている食品があります。
その食品を食事に取り入れだすと、
・お肌がきれいになる
・色が白くなる
・白髪だったところから黒髪がはえてくる
・骨の髄液をキレイにたもつ
・脳の回転を高める
その他にも数え切れないほど沢山の
効果効能があるのですが、ここでもやはり
「組み合わせ」が大事になってきます。
例えば「はちみつ」と組み合わせて
蒸して食べると百病を治すと言われ、
また、炒って食べれば風邪や伝染病に
かからないなんていわれています。
そんな優れた食品・・。
それは「胡麻」さんだったりします。
私的には「黒胡麻」の方がお奨めです。
そして、胡麻の栄養素を最大限
引き出せる相性の良い食品は
「青梗菜」だったりします。
本日の食卓に「青梗菜の胡麻和え」
なんていかがでしょうか?^^
それではまた(^^)/
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